東京ディズニーランドは、家族や恋人、友達など誰と行っても楽しむことができるテーマパークです。
かわいらしいディズニーキャラクターは世界中で愛され、日本でも首都圏問わずに根強い人気があります。
ディズニーに関するグッズやコラボアイテムも多くありますが、実は日常使いできるクレジットカードにも、ディズニーデザインのものがあります。
見た目だけではなく、ディズニーにまつわるさまざまな特典もあるため、ディズニーファンは必見です。
今回は、ディズニーデザインのクレジットカードを紹介します。
当サイトで紹介するおすすめのクレジットカードは、以下の7つです。
- ディズニーJCBカード
- JCB一般カード
- MUFGカード
- イオンカード
- 楽天カード・楽天PINKカード
- JAL・JCBカード
- JTB旅カード JMB
ディズニー好きの方は、クレジットカード選びの参考にしてください。
ディズニークレジットカードの基本
ディズニーデザインのクレジットカードとは
かわいらしいディズニーキャラクターのデザインが特徴のクレジットカードですが、国際ブランドはJCBに限定されています。
JCBに限定されている理由は、東京ディズニーランド開園当初から、JCBがオフィシャルスポンサーであるためです。
国際ブランドはJCBのみですが、発行元はさまざまです。
そのため、デザインや特典内容も、発行元によって異なります。
それぞれを比較して、自分に合うものを選びましょう。
東京ディズニーランドで使える国際ブランド
ディズニーデザインのクレジットカードの国際ブランドはJCBのみです。
しかし、東京ディズニーランドではJCBしか利用できないというわけではありません。
現在東京ディズニーランドで使える国際ブランドは、以下の通りです。
- JCB
- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
- 銀聯
- Discover Card
日本以外で発行されたMastercardは、一部利用できないものがあるので注意してください。
参考:【クレジットカード】東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでクレジットカードは使えますか?
日本国内で利用できる国際ブランドは、基本、東京ディズニーランドで使えます。
しかし、本人名義以外のカード、サインのないカードなどは取り扱いができませんので注意しましょう。
特に本人名義以外のカードの利用は、東京ディズニーランドに限らずクレジットカード会社の規約違反になるため、強制解約の対象にもなりかねます。
クレジットカードの利用の際は、しっかりと規約を守りましょう。
ディズニーデザインクレジットカードのメリットとデメリット
ディズニーデザインのクレジットカードを持つことのメリットとデメリットを紹介します。
それぞれを比較して、申し込む際の参考にしてください。
メリット
ディズニーデザインのクレジットカードを持つメリットは以下の通りです。
- ディズニー関連の特典が受けられる
- ポイントをディズニー関連のグッズなどに交換可能
- デザインがかわいい
それぞれを詳しく解説します。
1.ディズニー関連の特典が受けられる
最大のメリットとして、JCBが開催しているJCBマジカルというキャンペーンが挙げられます。
JCBマジカルとは、1年に2回ほど開催される抽選です。
応募方法も簡単で、希望のコースを選択して申し込むだけです。
キャンペーンに登録したカードを利用して、50,000円1口で抽選に参加できます。
参考までに、2020年に開催されたJCBマジカルの景品を紹介します。
- ディズニーランドホテル宿泊+貸切ご招待券(100組200名様)
- 東京ディズニーセレブレーションホテル宿泊+貸切ご招待券(100組400名様)
- 2パーク年間パスポートコース(10名様)
- 東京ディズニーリゾート・ペアパークチケット(1,000組2,000名様)
- JCBマジカルオリジナルグッズ(24,000名様)
ディズニー好きには嬉しいキャンペーンです。
2.ポイントをディズニー関連のグッズなどに交換可能
JCBカードは、利用金額に応じてOki dokiポイントが貯まります。
貯まったポイントは、ディズニー関連のグッズ、チケット、宿泊券に交換が可能です。
JCBでは、ディズニー関連の商品が多いので、ディズニー好きは交換先が豊富で楽しくポイントを貯めることができます。
交換できる商品の例は、以下の通りです。
商品 | ポイント数 |
東京ディズニーリゾートパークチケット(1枚~3枚) | 1枚:1,600ポイント 2枚:3,200ポイント 3枚:4,800ポイント |
ペア宿泊券 | 15,000~71,000ポイント |
ホテル食事券 | 3,600~7,500ポイント |
ディズニーデザインQUOカード3,000円分 | 850ポイント |
ディズニーデザインQUOカード3,000円分×4枚 | 3,200ポイント |
ディズニーデザイン ショッピングバッグ | 350ポイント |
ディズニータオルセット | 550ポイント |
ディズニー ランチボックス | 1,050ポイント |
ディズニーデザイン シチューセット | 850ポイント |
ディズニーファンにとっては、集めたくなる商品ばかりだと言えます。
3.デザインがかわいい
ディズニーデザインのクレジットカードを選ぶ最後のメリットとしては、かわいらしいキャラクターが描かれたデザインにあります。
発行元によってデザインは異なり、キャラクターもさまざまです。
好きなキャラクターのクレジットカードを持てば、毎回の買い物がさらに楽しくなること間違いなしです。
また、周りの人とカードのデザインがかぶることも少ないでしょう。
そのため、珍しいデザインのクレジットカードを持ちたい方にもぴったりです。
他にも、カードによっては期間限定のデザインが発表される場合もあります。
例えば、過去にディズニーJCBカードでは、東京ディズニーリゾート35周年記念の限定デザインが発表されました。
限定デザインのカードを持てば、ディズニーファンの間でプレミアム感を味わうことができるでしょう。
デメリット
次に、ディズニーデザインのクレジットカードを持つデメリットを紹介します。
デメリットは以下の通りです。
- 国際ブランドがJCBに限定される
- ポイントの還元率が低い
それぞれを解説します。
1.国際ブランドがJCBに限定される
ディズニーデザインのクレジットカードを持つためには、JCBが国際ブランドとなるカードを選ばなければなりません。
国際ブランドにこだわりのない人は問題ありませんが、他のブランドを選びたい方にとってはデメリットでしょう。
JCBは国際ブランドの中で唯一の国産ブランドです。
カードの発行枚数や海外での加盟店数は、残念ながらVisaやMastercardには及びません。
しかし、クレジットカード利用実態調査の国際ブランドシェア率はVisaに続いて2番目に多く、人気があります。
日本国内の加盟店数は多いので、普段の買い物や国内旅行で使いづらいことはないでしょう。
2.ポイントの還元率が低い
クレジットカードによって還元率は異なりますが、ディズニーデザインのクレジットカードは還元率が0.5%のものが多いです。
例えば、特典の多さに定評のあるディズニーJCBカードの還元率は0.5%です。
そのため、券面のデザインや特典重視でカードを選ぶと、ポイントを貯めたい方にとってはデメリットとなるでしょう。
また、特典もディズニー関連のものが多いため、ディズニー好きではない方にはおすすめできません。
おすすめのディズニーデザインのクレジットカード
厳選したおすすめのディズニーデザインのクレジットカードを紹介します。
それぞれにポイントプログラム、特典が違うので、比較しながら検討しましょう。
ディズニーJCBカード
国際ブランド | JCB | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 2,200円 | |
還元率 | 常時 | 0.5% |
- 豊富な券面デザインの数
- ゴールドカードも複数のデザインから選べる
- 充実の年会費割引特典
- 最高2,000万円の海外旅行保険が付帯
ディズニーJCBカードは、ディズニーファンに最もおすすめできるカードです。
ディズニーのデザインが豊富であるだけではなく、会員限定の特典も多数あります。
カードデザイン
ディズニーJCBカードの最大の魅力は、カードデザインの多さでしょう。
定番のミッキー、ミニーからドナルドダック、マーメイドなど、好きなものを選択できます。

もしカードのデザインを変更したくなった場合は、次回更新時に無料で変更することが可能です。
気軽にデザインを変更できる点も、大きなメリットです。
また、期間限定カードも定期的に出てくるため、ディズニーファンは目が離せません。
現在の期間限定デザインは美女と野獣で、公式サイトで好評受付中です。
さらに、上位カードであるゴールドカードも、複数のディズニーデザインから選ぶことができます。
ディズニーファンだけではなく、かわいいデザインのゴールドカードを持ちたい方にもおすすめです。

特典
ディズニーJCBカードならではの特典として、以下のような会員限定のものがあります。
- カード会員限定のイベント・ショーへの応募
- カード会員限定の期間限定キャンペーン
- 週2回のキャラクターグリーティングに抽選で招待
- 一部イベント・ホテルの優待割引
- カード継続でもれなくもらえるサンクスギフト
ディズニーポイントが貯まる
カードを使って買い物をすると、200円の利用で1ディズニーポイントが貯まります。
貯まったポイントは、1ポイント1円でパーク内の買い物や食事に使うことができ、オリジナルグッズに交換することも可能です。
ただし、500ポイントからしか利用できない点に注意が必要です。
不定期に行われるポイントアップキャンペーンを利用するなどして、積極的に貯めていきましょう。
JCB一般カード
国際ブランド | JCB | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 1,375円 ※年間合計50万円利用で無料 |
|
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 1.0% |
- ネット入会で初年度の年会費無料
- 最高3,000万円の海外旅行保険が付帯
- モールを経由のネットショッピングでポイントが最大20倍
- JCBオリジナルシリーズのサービス内容はそのまま
JCB一般カードでも、ディズニーデザインを選ぶことができます。
デザイン
JCBオリジナルシリーズとして、サービス内容はそのままに、JCB一般カードでも、ディズニーデザインが選べます。
その他にも、以下のJCBカードでディズニーデザインを選ぶことができます。
- JCBゴールド
- JCB CARD EXTAGE
- JCB GOLD EXTAGE
このように、20代限定のJCBカードでディズニーデザインが選べます。
年会費
インターネットから申し込むと、初年度の年会費は無料です。
2年目以降の年会費は、1,375円がかかります。
しかし、以下2つの条件を満たすと、翌年度の年会費を無料にすることができます。
- MyJチェックの登録(年会費支払い月の前々月19日までに)
- 年間合計50万円(税込)以上のショッピング
家族カードの年会費は440円ですが、本会員が上記の条件を満たして年会費が無料となっている場合は、家族会員も無料で持つことができます。
ETCカードも、無料で持つことができます。
ポイント
カードを使って買い物をすれば、Oki Dokiポイントが1,000円ごとに1ポイント貯まります。
ネットショッピングを利用するときは、ポイントUPモールかOki Dokiランドの経由がおすすめです。
上記のモールを経由して、いつもどおりネットショッピングをするだけで、ポイントが2倍~最大20倍貯まります。
貯まったポイントは商品やマイル、他のポイント交換や、カード利用金額の支払いなどに充当できます。
MUFGカード
国際ブランド | Visa Mastercard JCB American Express |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 1,375円 ※年会費優遇あり |
|
還元率 | 常時 | 0.4% |
- 学生は在学中年会費無料
- 1,000円の手数料で銀聯カードの発行が可能
- 入会後3カ月間はポイントが3倍
- ポイントアップ制度の利用でポイントが最大1.5倍
三菱UFJニコスが発行するMUFGカードでも、ディズニーデザインを選ぶことができます。
年会費は実質永年無料
初年度の年会費は無料ですが、2年目からは1,375円がかかります。
学生の方は、在学中年会費無料(お届けの卒業予定年月まで)です。
社会人の方は、登録型リボ「楽Pay」による年会費優遇があります。
特典
カードの最大の特徴は、ミッキーのかわいいデザインでしょう。
しかし、デザインは1つのみなので、デザインにこだわりたい方は物足りないかもしれません。
他のクレジットカードとの違いとしては、1,100円の手数料で銀聯カードを別途持つことができる点です。
デザインはディズニーではありませんが、中国へ行く機会が多い方には便利な1枚です。
手ごろな価格の年会費であるにも関わらず、最大2,000万円の補償がついた海外旅行保険と100万円のショッピング保険が付帯されています。
家族カードは1つにつき440円かかります。
ETCカードも、持つ際には手数料が1,100円かかります。
ポイント
通常1,000円で1ポイントですが、入会後3カ月間はポイントが3倍です。
また、毎月の利用額に応じて、請求時のポイントの付与率が最大1.5倍までアップするプログラムもあります。
イオンカード
国際ブランド | Visa Mastercard JCB |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 無料 | |
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 1.0% |
- 年会費&家族カード&ETCカードは無料
- ポイントモール経由のネットショッピングでポイントが最大10.0%
- イオングループの利用でポイント2倍
- 毎月20日・30日はイオンで5%割引
普段イオングループで買い物をする方には、イオンカードがおすすめです。
年会費
イオンカードセレクトの年会費は、永年無料です。
また、家族カードとETCカードも、無料で発行できます。
クレジットカードの所有コストが気になる方も、安心して使うことができます。
ポイント
支払いの方法や利用する店舗で、以下3種類のポイントを貯めることが可能です。
- ときめきポイント
- 電子マネーWAONポイント
- WAON POINT
ときめきポイントは、通常200円の利用で1ポイントが貯まります。
電子マネーWAONポイントは、電子マネーWAON機能、イオン銀行の利用で通常200円の利用で1ポイントが貯まります。
WAON POINTは、ポイント加盟店で電子マネーWAON支払いや、現金支払いの際にイオンカードセレクトを提示することで、通常200円ごとに2ポイントが貯まります。
また、全国のイオングループの利用でポイント2倍、毎月10日はときめきWポイントデーには一部を除きイオングループ以外の店舗の買い物でもポイントが2倍です。
毎月20日、30日には全国のイオンなどで、5%オフで買い物ができます。
さらに、イオンカードポイントモールを経由してネットショッピングをすれば、最大10.0%のポイント還元率です。
楽天カード・楽天PINKカード
国際ブランド | Visa Mastercard JCB American Express |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 無料 | |
還元率 | 常時 | 1.0% |
最大 | 3.0% |
- 年会費&家族カード&ETCカードは無料
- 選べるカードデザイン
- 楽天市場の利用でポイントが3倍
さまざまな種類がある楽天カードの中でも、ディズニーデザインが選べるのは、楽天カードと女性向けの楽天PINKカードです。
楽天カードは、以下の2つからデザインを選ぶことができます。

また、楽天PINKカードは、以下の2つから選ぶことができます。

年会費
年会費はどちらも無料です。
また、家族カードとETCカードも、無料で持つことができます。
楽天PINKカードは、有料のカスタマイズサービスを利用すると、優待サービスや保険機能を追加できます。
ポイント
楽天カードを利用する最大のメリットは、ポイントの還元率でしょう。
通常100円の利用で1ポイント貯まるので、他のクレジットカードと比べても高い還元率であることがわかります。
また、楽天市場の利用でポイントが3倍になり、キャンペーンを利用すればさらに還元率はアップします。
貯まったポイントは楽天サービスやマクドナルドなどの加盟店で1ポイント1円相当で利用できます。
他にも、楽天Edyや楽天ペイの支払いにも使うことができます。
ポイントをたくさん貯めたい方にはおすすめです。
JAL・JCBカード
国際ブランド | Visa Mastercard JCB American Express |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 ※AMEXのみ6,600円 |
2年目〜 | 2,000円 ※AMEXのみ6,600円 |
|
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 1.0% |
- おしゃれなパイロット姿のミッキーデザイン
- プラチナカードにもディズニーデザイン有り
- 最高1,000万円の海外・国内旅行保険
- ポイントはマイルの自動換算
マイルを貯めたい方には、JAL・JCBカードがおすすめです。
デザイン
JAL・JCBカードには、以下の5つがあります。
- 普通カード
- CLUB-Aカード
- CLUB-Aゴールドカード
- プラチナカード
- 学生専用JALカード navi
これら全てで、ディズニーデザインを選ぶことができます。
JALのカードなので、パイロット姿のミッキーがデザインされています。
他のクレジットカードと違うのは、プラチナカードにもディズニーデザインがある点です。
年会費
年会費は国際ブランドによって異なりますが、ディズニーデザインのJCBは初年度が無料、2年目以降は2,200円です。
家族カードの年会費は、Visa、Mastercard、JCBは1,100円、AMEXは2,750円です。
ETCカードは、無料で持つことができます。
ポイント
通常のクレジットカードは、貯まったポイントをマイルに移行しますが、JALカードは直接マイルとして貯めることができます。
200円が1マイルとして自動積算されます。
さらにJALマイルを効率よく貯めるなら、年会費3,300円の「ショッピングマイル・プレミアム」に入会することもおすすめです。
100円=1マイルというよりお得なレートで、JALマイルが貯められます。
さらに、JALマイレージモールを経由してネットショッピングを利用すると、200円ごとに1マイルが貯まります。
マイルを貯めたい人には、ぴったりのサービスです。
また、最高1,000万円(AMEXは最高3,000万円)の海外、国内旅行傷害保険の付帯に加えて、機内や空港での割引サービスも充実しています。
JTB旅カード JMB
国際ブランド | JCB |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 2,200円 | |
還元率 | 常時 | 1.0% |
- JTB&JCBの提携クレジットカード
- 全国3,000カ所以上のレジャー施設で優待割引
- ETCカードは年会費無料
- JCB GOLDもディズニーデザイン有り
付帯保険が充実しているカードなら、JTB旅カードJMBがおすすめです。
上位カードであるJTB旅カード JCB GOLDも、ディズニーデザインが選べます。
年会費
旅行会社のJTBと、JCBが提携したクレジットカードです。
年会費は2,200円で、家族カードは1つにつき1,100円の年会費がかかります。
ETCの年会費は無料です。
ポイント
通常100円の利用でJTBトラベルポイントが1ポイント貯まります。
貯まったポイントは、JTBグループの店舗で利用できます。
また、JALのマイル、三越伊勢丹グループで使えるエムアイポイントにも交換可能です。
しかし、他のカードと比べると、少しポイントの使いみちが限られています。
特典
JTB旅カード JMBの会員になると、全国3,000カ所以上のレジャー施設で優待割引を受けることができます。
カード決済の必要はなく提示するだけで良いので、お出かけの際には持ち歩きましょう。
テーマパーク、博物館、キャンプ場、ボウリング場など、さまざまな施設をお得に利用できます。
また、24時間365日対応のロードサービスが無料で利用できます。
その他にも、自宅の水回りや鍵のトラブル緊急対応、医療健康相談や法律相談などのホームアシスタンスのサービスも無料で付帯されています。
ディズニーデザインクレジットカードに関するよくある質問
ディズニーデザインのクレジットカードに関する、よくある質問とその答えをまとめます。
東京ディズニーランドの駐車場で利用できるのか?
東京ディズニーランドへの交通手段として、車を利用する方もいるでしょう。
東京ディズニーランドは駐車場でもクレジットカードを使うことが可能です。
駐車料金は、普通車の土日利用でも3,000円と、少し割高です。
しかし、クレジットカードを利用すれば、ポイントの還元を受けることができるため、お得に利用できます。
車で東京ディズニーランドに行く機会のある方は、クレジットカードを利用しましょう。
また、遠方から高速道路を使って行く場合、ETCも併用すれば、よりお得にポイントを貯めることができます。
ディズニーランドでクレジットカードが使えない場所は?
便利なクレジットカードですが、東京ディズニーランド内のワゴン販売では利用することができません。
しかし、ポップコーンとアイスクリームのワゴンでは利用できます。
肉まんやドーナツなどの軽食を食べる際は、現金が必要です。
このように、現金支払いしか対応していない場所もあるため、現金は必ず持ち歩きましょう。
もし現金が足りなくなった場合は、舞浜駅のATMを利用することができます。
学生でも作れるカードはあるのか?
20歳以上であれば、親の同意なくクレジットカードを作ることは可能です。
20歳未満の方は親の同意が必要です。
クレジットカードは現金と違い、限度額いっぱいまで使い過ぎるリスクがあります。
夢の国に魅了されて散財しすぎないように、金額をあらかじめ決めてから使うようにしましょう。
まとめ:クレジットカードの特典をディズニーで使いこなそう!
今回は、ディズニーデザインのあるクレジットカードを7つ紹介しました。
ディズニーデザインのクレジットカードは、券面がかわいいだけではなく、ディズニーで特にお得に利用できます。
普段使うクレジットカードがディズニーデザインになれば、さらに買い物やテーマパークが楽しめるでしょう。
もし、どのクレジットカードにするか悩んでいるのであれば、ディズニーJCBカードがおすすめです。
会員限定の特典や、ディズニーポイントが貯まるなど、ディズニーファンなら誰もが嬉しいサービスが揃っています。
また、他のクレジットカードと比べても、デザインが豊富であり、カード更新時にデザインを無料で変更できる点も魅力です。
東京ディズニーランドへ行った時も、お得に使えること間違いなしです。
それぞれの特徴を比較して、自分に合うものを選びましょう。